『必要な時に、一つの何気ない言葉。』ep.9

りんごと一人の少女。

2025/11/21 00:00

フォロー

「それでも、生きていかねばなりませんよ。」

 

え、でもでも。そうは思ってても、立ち直れないくらい落ちるときって、あるよね。人間だもの。

 

この世の終わりがこれまでに何度訪れたことか。

まぁこの世が終わってないから何度も訪れてきやがるのですが。

 

もう本当に…

 

神様が与えるという試練は、わたしの心を刺す、よ…。

 

流れるのはせめて真っ赤な血であって、って。

 

人間ではありたいからこそ、我々は苦しむ訳で。

 

 

ぼろっぼろに泣いていた、そんな時に、母に笑われたんです。

 

 

貴方、自分で台詞で言ってたじゃない、と。

 

そう。これは、自分が役として言った台詞。

 

 

…そうだよ…。本心から思っているよ。せっかく生きていれているんだから。

 

全部全部背負って、生きて行かねばならぬって。

 

 

ジブリでも掲げられてるよ。生きろ。生きねば。って。

 

君たちはどう生きるか、って。

 

 

何が起こったって結局、“それでも”、なんですよね。

 

それでも、生きていかねば。

 

 

人生山ありゃ谷ある中で、こうして沈んだ瞬間に言われた言葉って、本当に刺さりますね。

 

だからこそ、覚えていて。

 

いろんな言葉に救われてきているなぁ、わたし。ありがたいことだ。

 

 

そして母から言われた言葉の中で、他にも刺さったものがありまして。それは次回。

ページを報告する

コピーしました

中毒者たちによる

会員登録

コピーしました